境界筆界とは土地が登記された際にその土地の範囲を区画するものとして

定められた線であり、所有者同士の合意などによって変更することは

できません。

 

これに対して、境界は、筆界と同じ意味で用いられるほか、所有権の

範囲を画する線という意味で用いられることがあり、その場合には、

筆界とは異なる概念となり、所有権界と言われています。

 

また同様にお互いが占有している範囲を画する線という意味では

占有界といわれるものもあります

 

筆界は境界の一部ですが必ずしもイコールではなく、法務局が公示

している公(おおやけ)の界という意味合いがあります。

 

よって土地取引の場等では、トラブルが起こることが無いよう、

売主様の責において、土地家屋調査士に依頼して、調査・測量を

 

実施し、筆界=所有権界=占有界 としたうえで買主様

 

き渡すようにしています。

 

万一この作業を飛ばして引き渡しをした場合は、=のどこかがノッ

トイコールとなる危険性を孕んでおり、後日、大きなトラブルを

生む可能性があります。

 

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か」 こうすれば安全 土地取引の本 2016年2月23日発売

 

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